食品偽装問題を掘り起こしてみる

2013年に大手ホテル・百貨店レストラン等、産地や食材の種類に関する虚偽表示・偽装表示が相次いで発覚した問題を今さら掘り起こしてみます。
阪急阪神ホテルズ、帝国ホテルといった一流ホテルが食品偽装していた問題。
例えば、「ビーフステーキ」と表示されていたものの実際は牛の脂を注入した牛肉であったり、「鮮魚」と表示されていたものの実際は冷凍保存した魚が使用されていたなど。

これらのホテルで食事をした人々は「やっぱホテルの味は違うな~」などと言いつつ恋人や家族と極上(だと思っていた)時間を過ごしたのでしょうか。

騒動の中で食品偽装を公表したホテル(一部)

ザ・リッツ・カールトン
ルネッサンスサッポロホテル
帝国ホテル
JR四国ホテルグループのホテルクレメント宇和島のレストラン、ホテルクレメント徳島
ホテルコンコルド浜松
奈良万葉若草の宿三笠(奈良市、近鉄旅館システムズ)
JRタワーホテル日航札幌
名鉄グランドホテル
ホテル京阪の系列の3ホテル
東急ホテルズ系列のザ・キャピトルホテル 東急や名古屋東急ホテル、京都東急ホテルなど
JR西日本ホテルズが運営するホテルグランヴィア京都やホテルグランヴィア広島、三宮ターミナルホテル
ダイワロイヤルホテルズが運営する、串本ロイヤルホテルや橿原ロイヤルホテルなど12ホテル

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