東京の地位(じぐらい)
地価・歴史・都市計画から、東京のどこに住むべきか、どこが資産として強いかを体系的に整理する連載。
全9回 通読 約41分
東京の地位(じぐらい)~都心にも罠あり~
地位(じぐらい)とは、土地のグレード、ブランド価値の高低を表す言葉です。この地位を知ることで、土地勘も養えますし、「住宅用」「投資用」含めた不動産購入の参考にもなります。広く知られているのは東京都港区の3A(赤坂、青山、麻布)ですね。このあ
地価からみた東京23区の地位(じぐらい)ランキング
その土地の歴史的な価値、格を表す地位(じぐらい)について、地位の表象としての土地価格平均をエリア別にまとめてみました。東京都心3区は「千代田・中央・港」という定番で認識している人が多いかと思いますが、中野区、目黒区、豊島区あたりの「地位の肌
東京都千代田区の概要~第一級の格式~
千代田区は、皇居、中央省庁、国会議事堂、首相官邸、最高裁判所等の官公庁が集積しており、まさに日本国の政治的中心地といえる区です。正統性・格式の高いエリア三菱グループを中心として日本を代表する企業群が本社を構える丸の内や大手町、虎ノ門、日比谷
東京都中央区の概要~粋、豪奢、新興を併せ持つ~
中央区は、兜町界隈に東証をはじめとした証券業界の企業が集中し、日本橋エリアには高島屋、三越本店等の老舗百貨店とコレド日本橋、コレド室町といった再開発商業施設があり、平日休日問わず賑わっています。粋、豪奢、新興開発エリアを擁する中央区世界最大
東京都港区の概要~江戸から続く揺るぎない上流階級エリア~
港区は、企業の本社数が23区内で1位(港>千代田>中央)で、経済活動の中心地です。特に虎ノ門、新橋、芝エリアに多くの企業本社機能が集積しています。江戸から続く「上流階級のエリア」大使館の集積にも注目すべきでしょう。主要国の大使館はほぼ港区に
真の東京、江戸市街地の範囲
東京エリアは皇居(江戸時代は江戸城)を中心に江戸幕府開闢から発展を遂げてきた都市です。そんなことは日本人なら誰でもわかっていることですが、「江戸市街地の厳密な範囲」を知っている人は少ないのではないでしょうか。旧東京15区が江戸市街地江戸にお
かつての武家屋敷街が現代でも高級住宅街である理由
東京の地位(じぐらい)を語る際に必ずと言っていいほど使われる言葉が「かつての武家屋敷エリア」です。現代の東京における高級住宅街のほぼ全てがかつての武家や明治時代の華族、外国大使の居住エリアとなっています。上流階級が住む普遍的な条件なんとなく
かつての武家屋敷街、具体的にはどこ?
「かつての武家屋敷街が現代でも高級住宅街である理由」ではかつての武家や明治時代の華族、外国大使の居住エリアが現代においても高級住宅街としてステータスを保持していた理由を記載しました。では具体的なエリアがどこにあたるか解説します。武家屋敷の種
東京都の都市開発は進撃の巨人?3つの壁とタワマン価格の残酷な真実
東京都の都市開発諸制度によるゾーニングを進撃の巨人の「3つの壁」に例え、新宿・渋谷などの帝都圏から外周圏までの格差を解説。2026年最新のタワマン価格動向と都市計画のリンクを専門家が読み解きます。後悔しないマンション選びの参考に!