短評
Xに書いた短い論評から選んで掲載する。長い論考の前段にあたるもの。
東京都が定める3種類の壁がまるで進撃の巨人。
東京都の都市開発諸制度では、都市の活用方針に応じてゾーニング。
公式表現はマイルドであるものの、実質的にはコア中心部、内地、外周を示しており、割としっかりタワマン、マンション価格傾向と整合。
🏰 ウォール・シーナ(帝都圏)…
豊海タワー見てるとタワマンの安泰っぷり感じる。あの酷い立地にあれだけ消費者舐めきった低い仕様でも高倍率付けてありがてぇありがてぇ!言うてる。もちろん大手デベの新築の部屋ってだけで一定の満足度は確かにあり、マニアや投資家でもない限り仕様なんてわからない面はあるからね。それにしても換…
T棟投資持ちのワイが先日久しぶりに晴海フラッグを妻と視察。やっぱり拭えないあの区画の「つまらない街感」の理由はなんだろうと思って妻と歩いてると割とすぐに答えが見つかった。まさに団地であること。確かにエリア一帯は大箱で道も広くて開けた感はあり、良い街の素地はあるんだけど、そこにある…
デベが普段言ってる「私たちは社会責任の大きな仕事をしています」はその通りなんですが、デベ各位にはもう少しその意味を視野高く認識してほしいですね。リビングイン量産してる時点でゴミなんよ。
「投資と居住の分離」説が最近強過ぎます。居住性と投資価値が乖離していて、実需としてゴミでも投資価値が出るケース最近の新築によく見られます。(それだけ居住性クソ物件溢れすぎ)晴海フラッグ、豊海タワー、リビオタワー品川あたりとか典型的。
晴海フラッグの支持者って新橋と虎ノ門しか言わないし、そもそもバスの輸送力の低さ(実際の混雑)とかはすーっと蓋をして、そのまんま昭和団地みたいな見た目とかいちいち棟を出ないと辿りつかない共用部(笑)を喧伝するのか。そもそも都の「庶民」にお手頃に住まいを提供するコンセプト企画やぞ…?
これはマジでこれで、実はだらだらと自宅持ってるとシンプルにただの赤字なんよ。ほとんどのドヤり実需マンクラはあまり理解してないただの運のアホ達なので、ここらの感覚しっかり持って生きてない。そしてそれでも「残債返済後手残り」は存在するので売ってもなお気付かないパターンね笑
オフィスなら良いけど、これをマンションでやってエレベーター乗り換え強制の最悪動線になってるタワマンがありますね。ブランズタワー豊洲って言うんですけど。
武蔵小杉住んでた時は全部電車で楽に行けて最強説信じてたけど、シンプルに都心に住んでからは物理距離近いことの価値を理解してゴミ認定してる。外資ITのくだりも嘘くさ過ぎて、高所得者はタクシー移動頻度高いから鉄道で早くても物理距離あるとゴミなんすよ。
とある建売業者。新築アパプランを7%前後で売ってるとこなんだけど、昨今の状況に関わらず引き続き7%で出し続けてる。「企業努力すごいなあ」なんて思ってたらアウト。確実に品質劣化してると思うべき。数字だけ見てると終わる。業界(というか社会)の構造を理解せよ。
やや地方めエリアをターゲットにしてる投資家の方が当初、利回り100歩譲っても12-3%目線などと言っていたのに、最近のツイートで耐用超え9%検討してて…現実に合わせて目線を変えるのは大切だけど、守らなきゃいけないラインがある。
不動産投資、人間の無限欲たる所有欲と金銭欲を共に「現実で」満たすものなので、軌道に乗ってくると、結局は負けるギャンブルや仮想世界でしかないゲームが色褪せ、これら欲求に絡むあらゆる楽しみが不動産に収斂していきます。
ほとんどのセミナー大家は、タイミングで勝ってる。始めたタイミング見てみ。「僕(私)はこの手法でFIREした」は「僕(私)が始めた時代で不動産買ったらFIREできちゃった」なの。本質を理解して高騰相場でも収益得ているタイプとは違う。その点明示せず経済的自由臭わせて集客ってタチ悪いよね。
「路線価以下で購入できた!」というケースは、市場の歪みでもなんでもないというか、むしろ「路線価以下で流通せざるを得ない」という負の歪みですらある。
税金払わない派の最強の味方は経営セーフティ共済。掛金全額損金計上可。40か月以上納付で掛金全額返戻可能。貯金行為が損金に。さらに、翌年分前払いすら当期損金計上可能。掛額も機動的に増減可能という、完全なる税金操作支援制度。
決算越えるたびに、あの時法人設立して不動産投資を始めた自分に感謝。経済的な状況、世界の見え方、本業全てにプラス寄与してる。他の大家さんが言う「さっさと買え」は本当です。感情論から攻めたけど、不動産というアセット(事業)の特徴と人生の時間制約からみても妥当。
全員やるべきこととして、一度ガチの人生収支表作ってみてほしい。世帯年収1500超えあたりの勤め人、漠然とした不安をただ持っているだけで、収支表作ると想像以上に貯まってる。1000でもそうなんじゃないか?2000で上方向の驚き。自分の立ち位置の認知は高くても低くてもダメ。
これほんと早く気付いた方がいい。今の市況、残債利回りベースで築浅に勝るような築古ほとんどない。つまり築古は売手有利(激烈重要)。ここに築古から参入するのって、相当戦略練ってからじゃないとまずい。特に築古長期融資系。
一棟は土地への投資でもあることを忘れてはいけない。「土地値物件(笑)」なんて特にここ最近はいくらでもあって、その土地値物件はあなたの出口のときも土地値物件ですか?という視点を持ちましょう。
築古戸建て投資のような、レバレッジをかけず多大な労力で進めていく不動産投資って、金融投資とどう優位性があるか、自身の性格や状況をよく考えて投資に向かわないと、思ってたのと違う状況になりかねない。