資産・都市・社会についての考察 since 2016X @YamiKumaCEO をフォロー
闇クマの資産価値考察

東京エリア論・経済・政策

西村経済再生担当相「東京一極集中を転換するチャンス」

アフターコロナ系の記事。
以下日経新聞より。

内閣府が6月に公表した調査によると、コロナの影響で地方移住への関心が「高くなった」「やや高くなった」と答えた三大都市圏に住む人の割合は、20代と30代で2割に達した。東京23区の20代に限ると35%に達し、西村康稔経済再生担当相は「東京一極集中を大きく転換するチャンス」との認識を示す。(日経記事リンク)

まあ、ほとんどが「関心を持ってるだけ」で終わりそうだという印象は拭えませんが、東京一極集中は従前より問題視されており、政策の本気度次第ではある程度の転換が見込まれる可能性はある。
結構端折るけど、仮に、人の分散により地方アゲ東京サゲがやや進み、地方組の実質可処分所得が上がって人々の幸福度が総体として高まるのであれば、動きとしては良いのかもしれません。

ただ、日経記事にも闇クマの以前の記事からも読み取れるように、いわゆる何もない田舎が無思考で向上することはあり得ない。
どっぷりと都市機能の利便性を享受した人間の選ぶ移転先の選択基準に、同じく便利な都市機能が入ってくることは当然であろう。

今地方で栄えている場所が狙い目なのである。
もう少し観点を言うと広域交通網が整備されているところ。
これは地方で栄えているところを言い換えているだけでもあるけど。

次の論考

ららぽーと豊洲リニューアルと湾岸のエリア感~豊洲有明・勝どき比較

ららぽーと豊洲が20周年で大規模リニューアル!700㎡のキッズパークや新店舗情報を解説。さらに不動産の専門家が最新データをもとに、豊洲・有明と勝どき・晴海のタワマン価格推移や居住性の違いを徹底比較。湾岸エリアでのマンション購入を検討中の方は必見です!

スポンサーリンク

東京エリア論

すべて →

ららぽーと豊洲リニューアルと湾岸のエリア感~豊洲有明・勝どき比較

ららぽーと豊洲が20周年で大規模リニューアル!700㎡のキッズパークや新店舗情報を解説。さらに不動産の専門家が最新データをもとに、豊洲・有明と勝どき・晴海のタワマン価格推移や居住性の違いを徹底比較。湾岸エリアでのマンション購入を検討中の方は必見です!

2026.03.12 6分

東京都の都市開発は進撃の巨人?3つの壁とタワマン価格の残酷な真実

東京都の都市開発諸制度によるゾーニングを進撃の巨人の「3つの壁」に例え、新宿・渋谷などの帝都圏から外周圏までの格差を解説。2026年最新のタワマン価格動向と都市計画のリンクを専門家が読み解きます。後悔しないマンション選びの参考に!

2026.03.10 5分

【2025年出生数】東京都だけが増加した真の理由:周辺県が「ブラックホール」と嘆く前に直視すべき経済学的効果

2025年、東京都の出生数が9年ぶりに増加(1.3%増)。全国が過去最少を更新する中、なぜ東京だけが成果を出せたのか?「018サポート」や高校無償化がもたらした行動経済学的効果と、批判に終始する周辺自治体・国の課題を徹底分析します。

2026.02.28 5分

晴海フラッグエリアおよび勝どきエリアが街として失敗している理由

晴海フラッグ居住者が語る「失敗した街」の真実 この記事は、晴海フラッグT棟投資保有者である筆者が、ポジショントーク抜きで冷静に晴海および勝どきエリアを評価している。晴海フラッグはじめ湾岸エリアは

2025.10.05 6分