用語
地位(じぐらい)
じぐらい
土地の格。昔、格の高い人が住んだ高台は高く、低地や埋立地は低い。防災と相関する
土地のグレード、ブランド価値の高低を表す言葉。港区の3A(赤坂・青山・麻布)に代表されるように、江戸時代から権力者や富裕層が住んできた高台の武家屋敷街が高く、低地の庶民エリアや埋立地は低い。同じ山手線の内側でも、丁目が変わると価格が大きく違うのはこのためである。
このサイトが地位を重視する理由は、それが防災と強く相関するからだ。固い地盤の高台は水害や地震のリスクが低く、軟弱地盤の低地は高い。交通アクセスが価値を決める現代でも、災害は起きたときのインパクトが大きく、長期で持つ家や収益不動産の選択では欠かせない物差しになる。湾岸は「災害に強い」と喧伝されるが、液状化リスクはしっかりある。
地位を知る一つの方法は地価を調べることだ。23区の地価ランキングで見ると、都心5区の中にも台東区や北区より低い場所がある。都心にも罠はある。
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