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タワマン
たわまん
超高層マンション。大手デベの新築というだけで高倍率がつくが、立地と間取りは別に見る
タワーマンションの略。湾岸や再開発エリアの駅前に林立し、東京のマンション価格を象徴する存在になっている。東京都が容積率を緩和し投資を集中させる「帝都圏」の物件は、どれほど高額でも国内外の富裕層と投資家に買われ続け、それ以外のエリアとの差は開く一方である。
このサイトはタワマンを「大手デベの新築というだけで一定の満足が得られる商品」として扱う。だからこそ、マニアや投資家でない限り仕様や間取りの劣化には気づかず、酷い立地と低い仕様でも高倍率がつく。内廊下のタワマンの中住戸では、廊下を削ったリビングインや窓のない行灯部屋が珍しくない。「内廊下なら高級」という思考停止が、名ばかり3LDKを大量に売らせている。
価格については、「建築費が高いから下がらない」という説明をそのまま受け取らない。大手デベロッパーは最高益を更新し、分譲事業の営業利益率は20%を超える。下がらないのではなく、需要がある限り下げる必要がないだけだ。
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